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2011年12月12日 (月)

翠の海 れびゅー

レビュー記事もひっさしぶりですねぇ。

説明の都合上、本編の重要なネタバレを含みますのであらかじめご了承をば。

 

登場人物


本編の主人公。記憶をなくしており、気付いたときには森の中で倒れていた。
そこを通りがかったみちるに手を差し伸べられ、森の中の洋館で暮らすことになる。
もともと運動神経がよく、また楽器なども扱えることから本来は完璧超人だったのかもしれない。
あまり物事を強く主張できない性格で、強く言われると引いてしまうことも。
過去を思い出して、それを受け入れるかどうかで悩む。
「ルイ」という名前で、過去にみちると面識があった。

みちる
本編の鍵を握る人物。楽園の主。外の世界では事故死したことになっている。
舞台である洋館にはもっとも古くからいる模様。曰く2年半ほど。
楽園のシステムを構築し、それにそぐわない人物は次々と排除してきた。
過去に『ルイ』に扮した櫂と出会っている。
名前が違うためみちるはそれに気づいておらず、一部のルートで櫂を殺害しているのはそのため。
愛称は「みっちょん」。おまけシナリオではごぼうの人。

知紗
「ちさ」ではなく「ちしゃ」。まずはそう読むことから。
洋館の住人たちの中では数少ない、現状に疑問を持つ人物。
みちるのやっていることについて疑問を持っており、いつか洋館から抜け出そうと画策している。
陽の昇っているうちは他の面々と仲良く、を装っているが夜は別の顔をする。
その面倒見のよさから、子供たちからは「お母さん」と思われることもあるが、本人はそれを良く思っていない。
外に出るためには楽園のシステムを壊すことも厭わない。


見た目はこんなだけど、私だって大人の女なんだからね!
ということで、なぜかみちると同い年とかいうぶっ飛び設定。
ちなみに学力は後述の幼女以下らしい。
どこでも寝ていて、いつも知紗に叱られている。
何気に裁縫が得意らしく、洋館の住人の服は紡の自作。
本編最初のシルエットでわかるが、洋館のシステムについて理解がある模様。
エンディングの1枚絵の紡が抜群に可愛くて困る。

空音
双子の姉妹の姉。とある理由により、心を閉ざしている。
のだが、実際には心は閉ざされていなかった。
同じ容姿である陸乃に劣等感を感じて、いつからか引き篭もるようになった。
それが原因で、親からこの洋館に幽閉されることになってしまった。
本当の姿は甘えたがりで寂しがりや。そしてちょっとS。

陸乃
双子の姉妹の妹。
いいとこのお嬢さまなのだが、姉が幽閉されることになってしまったため無理を言って姉に付いてきた。
姉が心を閉ざしていると思い込んでおり、姉の真似をしている。
本来は感情表現が豊かで笑顔の可愛い少女である。俺はちょっと惚れた。
なお、洋館の住人は全員が記憶喪失ということになっているが、この姉妹は記憶を失っていない。

灰奈
洋館ではメイド的なポジションで立ち回る、少女?
少女ってほどでもない気がするが、まぁ乳的に少女で。胸の控え目なメイドさん。
趣味は掃除と公言しており、小さな汚れを見つけると綺麗にせずにはいられないらしい。
洋館の存在意義について何かしら知っているようだが、それをひた隠しにしている。
どちらかといえば事なかれ主義。

沙羅
ミステリアスで謎めいた女性。
その実は引き篭もりの変な人。

真希奈
櫂より後に洋館に来た少女。っつか、少女に見えないけどな。
周囲になかなか馴染めず孤立するが、主人公にだけ心を開くようになる。
主人公と親しくなることで周囲に溶け込むこともできるようになるが、楽園への意識からすれ違うことになる。
なぜかこの娘のルートだけ転生を繰り返しすようなエンディングになっている。

白羽
幼女1号。当然ながら非攻略。
勉強より運動、な典型的なお転婆娘。

深雪
幼女2号。もちろん非攻略。
インドア派。いいお嬢さまになれる。

拓真
ショタ。
作中で主人公を除けば唯一、殺害されることが確定している。

優希
主人公と同じ年代の少年。ん?一応、少年でいいんだよな。
洋館に来て比較的長いため、それなりに馴染んでいる。
灰奈と同じく事なかれ主義だが、洋館の秘密は特に知らない模様。

いろは
楽園に物資を届ける、どこぞの社員。
冷たい印象を受けるが、洋館の住人にはなにかと気をかけており、その生活を維持するために尽力している。
基本的に洋館に物資を届けるのはいろは一人だが、他の数人も近くに待機している。

主な登場人物はこんな感じ。
洋館に送られた者の実家は大層な家柄である場合がほとんどである。
(人一人を消息不明にするために大金を用意できるほど)

記憶喪失が前提なので、キャラクターは苗字を名乗っていないということになっているが、
苗字を名乗るだけで家柄が特定できてしまうことから、記憶を操作するときに苗字を忘れるよう仕向けられている。
なお、みちると知紗のシナリオで一部のキャラは苗字が判明する。
ちなみに苗字が独特すぎる。だから特定できてしまうんじゃ。

 

シナリオ
翠の森に囲まれた洋館。楽園と呼ばれる、外界から隔離された場所。
そこは親たちに捨てられるなど、過程に問題のある子供たちが預け入れられる場所だった。
寄せ集めの住人たちが集う場所で主人公はどう生活していくか、みたいな話。

全部で14種のエンディングが存在。最短は選択肢2個でBADエンドにたどり着く。
最大で5章まで存在しており、1周のプレイ時間は数時間程度。2桁はかからない。
選択肢ごとにエンディングがあるため、選択肢から再スタートと考えると短いといえるかも。
もっとも深い2本のシナリオがそこそこ長いので、それ以外のシナリオはその伏線といった感じの組み立てになっている。

核心部分をもう少し書いておくと。

本編で楽園と呼んでいる施設は、かつての牢獄であり、現在のメンバーで最初に来たみちるが施設には送られたときはすでに3名が存在していた。
しかし、その3名はすでに精神を病んでおり、みちるが隠れるように生活していたところ、その3名が死亡または行方不明となる。
一人になったみちるも過去を思い出してはいるが、狂気に蝕まれることはなかった。
そしてこの牢獄を楽園に変えていこう、生きていこうと決意する。

その後、紡と優希が牢獄に送られてくる。
二人ともみちるのやっていることに異を唱えず、共感ないし見て見ぬ振りを通した。
しかし、みちるの希望もむなしく3人目の人物は楽園にそぐわない者だった。
みちるが望んだ楽園が崩壊しつつあるのを見かねたいろはが、みちるに1本の剣を提供する。
そして、みちるの完全なる楽園が始まる。

と。ちょっと格好良く説明してみるとこんな感じで。
このシナリオが語られるには、ある程度カードを開放しないとたどり着けないような縛りになっている。
また、これと対を成すように知紗のシナリオも存在しており。

まぁこれ以上の話は本編やってみそ、ってことで。

 

システム
ゲーム起動時のスクリーンモードが保存されていない模様。
毎回ウインドウモードで立ち上がるという。
基本的なシステムは取り揃えてある。
メッセージウインドウは濃さをパーセントで表示できるのではなく、薄い・デフォ・濃いの3パターン。
メッセージウインドウ付近で右クリックするとウインドウ消去、画面上部で右クリックするとコンフィグ表示ってのは便利。
ただ、選択肢出現中は右クリック不可。そこで不可にしちゃだめだろ、ってことが減点。

 

えちぃシーン
幼女2人以外はシーン有り。
CGの塗りがとてもいい感じ。しかし効果音が酷い。
みちると知紗のシーン数がちょっとだけ優遇。他キャラもぼちぼち。
知らない声優さんも何人かいたけど、そんなに悪くなかったかと。

 

ということで翠の海の感想とかでした。
何とはなしにプレイしてると、よく分からないうちに人が死んでエンディングになってたり。
ちょっと難しい話だったかな、と。

シナリオは今ひとつな感があったけど、絵は良かったです。
立ち絵よし、1枚絵よし、と。
特に塗りがいいですね、肌の質感の出し方とかたまんねっす。

全体的に見て、沙羅が愛すべきキャラなのかなーと。
沙羅が会話に加わるとシリアスな話もことごとくぶち壊してくれたり。
前述しましたが、見た目と違ってとても変な人です。
一応エンディングも用意してあるあたり、メーカーさん分かってるわ。

全体的な評価としては、とても良かったとは言えないですけど。
同じようなクオリティで次回作が出てくれるなら、気に掛けてもいいブランドですかね。

あと、おまけシナリオは1度クリアした時点から閲覧が可能だけど、一通りクリアしてから見たほうがネタ的にもいいかもしれない。
だって、みちるがあんなにドジなんですよ?本編とのギャップが。

おっと。どうやらみちるが呼んでいるようなので、この辺で失礼させていただきますね。
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