« 十字架技術指南5 | トップページ | NurseryRhyme、終了です »

2005年11月25日 (金)

十字架技術指南第6回

久しぶりに6回目の技術指南。ここまでは打ち方から演出まで表向きの紹介をしてきたのでもう少し踏み込んだ技術を紹介しましょう。

高モードの延命
十字架が成立した場合、DMが発動するまでの最大5G間はモード移行を行いません
また、潜伏中は十字架の抽選をしません。
エミリ、セーラモード中はベルでモード移行抽選を行うので、十字架が潜伏している状態であれば
ベル成立によってモード移行を回避することが可能、となります。
たかが5G、されど5G。高モードを逃がしたくなければ徹底しましょう。
最近、十字架を打っている人を見ると、それを知らないのかDM中に再三、十字架を狙っている人が多いです。
ぶっちゃけ、この辺をしっかりやれば機械割もぐんと上がります。

ケーススタディ(なんちて)
エミリモード中のDM、再セットに当選し残りRT12Gの時、9G目に十字架が成立した(チャンス目出現)
この時点で、ボーナス放出されるかは表面上わからないものとします。
この場合、十字架の最大潜伏が13G目までになるのは前述したことから分かります。
では、11G目にベルが揃うとどうなるでしょう。


パターンA.10G目で十字架を揃える場合
11G目でベル成立
ベルでモード移行抽選で通常Aに移行
12G目でボーナス
ボーナス放出でモード移行しなかった場合通常Aスタート

パターンB.十字架を潜伏させる場合
10G目に十字架を揃えない
11G目でベル成立
十字架潜伏中なので11G目のベルではモード移行抽選を行わない
12G目でボーナス
ボーナス終了後エミリモードスタート

11G目のベルがポイントです。
エミリモードはベルによるモード移行率が高いため、一度の成立が命取りです。
十字架を潜伏させておけば、ベルによるモード移行抽選がないため、エミリモードを
キープしたままボーナスを放出することが出来ます。
(エミリモードもボーナス放出で移行抽選を行いますが、1/128なのでほぼ移行しません)
通常AとエミリモードのRT振分けはモードに関する紹介で記述したとおりです。

前兆が確定する演出が出現した後も同様の手順が使えます。
前兆確定演出が出現したら10G以内にボーナスが放出されます。
残りRTは正確に判断できませんが、最大G数だけ十字架を潜伏させることにより、ベル当選時の
モード移行抽選を防ぐことが出来ます。

また、上記状態でボーナスを放出しなかった場合(12G目で負け)
DM終了の次Gで再度DMが発動します。
DM中の演出の試行回数を増やせるので、通常モードのまぐれ当たりなのか高モードにいるのか
判断材料になります。
言いたいことは
DM中の十字架はそろえるな
ということでした。

ちなみに…
PS2版の十字架は製作者がシステムを分かってないのか、仕様が違います。
PS2版の違いは以下のとおり。
・前兆が確定している状態(RT解除が確定したDM含む)では十字架が成立しない。
(DM中に十字架が再成立した=現在進行中のDMはガセ確定となる)
・DM中のセーラ出現はセーラモード確定ではない
・高モード滞在時の十字架のRT解除確率が実機より低い(体感的にそうだと思われる)
PS2版でやってみて、全然でなかったから実機を打っていない、という人もいました。
ただ、上記のように仕様が違うため、出玉も違います。
なぜなら、前兆状態では十字架が成立しない、すなわち十字架によるベルの
モード移行回避ができないため、移行役の抽選をもろに受けることになります。
これによりエミリモード滞在G数が激減し、またセーラモードからの転落も早くなります。

よくある疑問(以下は推測を含みます。参考程度にしてください)

Q1.ボーナス確定演出と同時にベルが成立した場合、モード移行抽選はされているのか?
A1.されていないと思います。元々、確定告知が出るゲーム(残RTが0)でボーナスをそろえることが可能なので。
DM中、ドラキュラとのバトルの場合はRTが0の時に必ず確定告知が出ます。
ドラキュラに噛み付かれて負けたゲームがベル揃い→次ゲームで復活
このベルは思いっきりモード移行対象役なんで注意。ベルが揃ったから確定演出を出さなかったのではありません。

Q2.セーラモード確定だったのに、128G以内に放出されなかった
A2.3つのケースが考えられます。
まずはセーラモードが確定する演出のおさらい。
DM中にセーラが出現、かつ魔法玉を受け取ればそのGの時点でセーラモード確定です。
勘違いされやすいですが、以下の演出はセーラモードが確定しません。
・DM中にセーラが出現し、ボーナスを渡す(セーラ、エミリ、ニーナ、マギから均等に選択されるボーナス確定告知)
・セーラが日記を書いている(ボーナス確定告知の一つ)
・ボーナス後、棺桶が閉じている(1/256でセーラ以外でも閉じている可能性あり)
原因は以下の要因だと思います。
1つ目はボーナス放出の1/8でセーラモードのモード移行抽選に当選し、別のモードに移行した
2つ目は0.01%で128G以降のRTが選択された。
3つ目はストック切れ。
まぁ、現実的なのは1つ目の移行抽選でしょうか。REGのオンパレード後は3番目も考えられますが。
もちろん、DM中にセーラが出現してもボーナス放出までにベルが揃いモードが転落してしまえば、
次回ボーナスは128G以内確定ではありません。

Q3.DM発動と同時に移行抽選役が成立した場合、モード移行抽選はされているのか?
A3.これが一番難しいのですが、されている可能性があります。
モード移行抽選には優先順位があり、ボーナス>十字架>小役となります。
たとえば、十字架とチェリーが同時に成立した場合、小役が優先して払い出されるため
十字架は自動的に潜伏状態になるので、チェリーによる移行抽選は行われません。
これを踏まえると、DM発動と移行抽選役が成立した場合、十字架が潜伏を終えるわけですから
モード移行の影響を受けるのかもしれません。
ここは開発者レベルの方でないと知りえない情報でしょう。
まぁ5G間、小役が成立しっ放しってことは少ないですから、前兆中じゃなければさっさと揃えてしまいましょう。


攻め時とヤメ時

攻め時

2枚チェリー成立後はモード移行している確率が他よりも高いので、少し様子を見ることをお勧めします。
せめて2、3回ベルが成立するまで回した方が良いと思います。

昼背時に時計+ベルで1度でも昼に落ちなければ通常B以上が濃厚です。
次回2枚チェリーか十字架まで待った方が良いかもしれません。
何度も夜にならなければニーナの可能性があるので、次回十字架まで回しましょう。
ポイントなのは昼背景の滞在G数ではなく、夜に移行すべき演出でどれだけ夜にならなかったか、という所です。
ニーナ滞在時はベル+時計で、2/3で昼背景を維持します。
時計台演出がないまま延々と昼背景に滞在することもありますが、この場合は
上位モードを期待する所ではありません。

DM中の演出がしょぼくても、絨毯が赤くなれば通常Bの可能性があります。
次回2枚チェリーか十字架まで待った方が良いかもしれません。
運良く、ボーナスを放出したら、ボーナス放出の移行抽選でエミリモード移行を期待しましょう。

前回モードがエミリモードだった場合は、224まで回しましょう。
前回モードがセーラモードの場合は128までです。
エミリモードから転落しても、すぐに復帰するような台は高設定の可能性があります。
高設定ほどエミリモード後は通常Bに行きやすい仕様です。

DM中に成立した十字架がRT解除抽選を行っていることを忘れる人が稀にいます。
進行中のDMでドラキュラに敗れて夜背景だったからといって、即ヤメしないように。
またDM中に十字架が成立した場合は、前述したことを実践するようにしましょう。
確実に高モードが望める状況下なら、2度目のDMの放出は何G後になるかも数えましょう。
チャンス目の前に小役が揃っていたら潜伏+小役の可能性がありますので、何Gチャンス目が続くかも数えた方が良いです。
なお確率上、通常モードのDM中に再度十字架が成立するのは20回に1回程度の確率です。

設定を変更しても、前回のモードを引き継ぐので前日が高設定だった台は翌日
最初のチェリーでエミリに行くことがあります。
(通常Bにいれば、設定1以外は40%以上でエミリモードに移行する)
最初のモード移行契機は、設定推測に含めない方が良いでしょう。
逆に前日ボロボロで当日、チェリーや十字架であっさりエミリに行った台は多少期待しても良いでしょう。
(通常Aから早く抜けられる台ほど高設定の期待がアップ)

ヤメ時

高モード以外はRT連荘は無いと思ってください。
モードが一番分かりやすいのはDMなので、DMで再セット失敗+演出がしょぼければ最適なヤメ時です。

DMでボーナスを放出しても、演出がしょぼければベルが数回成立するのを待ち、高モードでなさそうなら
すぐに止めてもOKでしょう。DMのまぐれ当たりの可能性が高いです。
これはセーラモードが終了し、最後の短RTでボーナスを放出した後にもいえます。
通常スタートが濃厚な場合は、追いかけても次回ボーナスまで時間がかかります。

4枚チェリーで昼背景に移行した場合も、、無理に夜まで待つ必要はありません。
4枚チェリーのモード移行抽選率は5%前後。ほぼ無いと思ってよいです。
ハズレ系の演出の出現率が上がりますが、惑わされないように。

エミリスタートを確認していても、追いかけは224Gまででにするべきです。
224Gを越えると、以降の振分けは均等なので、どこで当たるか分かりません。

演出が静かになり、十字架が成立していないことを確認して席を離れましょう。


朝イチについて

設定変更の恩恵はありません。設定変更時は残RTを再セットします。
通常A・Bでも25%程度で224以内にRTが割り振られますが、狙う価値は薄いです。
ただ、設定を変更してもモードは引き継がれるので、前日セーラモード中に
閉店している台は翌朝が狙い目です。
逆に高設定でも通常Aスタートなら初当たりまで時間が掛かります。
多少の投資は覚悟しないといけないでしょう。

ハイエナについて

RT振分けが極端なため、ハイエナには向かない機種です。
天井に恩恵があるわけでもないので、ハマらない台を探して打つのが妥当です。
高設定が確定しており、展開負けではまっている台なら、700辺りからは打っていいと思います。
ただ、割とボられ易い機種なので、宵越し天井は狙えたりします。
設定変更をあまりしないような店は当て逃げが有効ですね。

十字架はしっかり打てば、それなりに収支はついてきます。
機械割は108%ですが、打ち手次第でもっと上がります。頑張れ。

|

« 十字架技術指南5 | トップページ | NurseryRhyme、終了です »

パチスロ」カテゴリの記事

十字架技術指南」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 十字架技術指南5 | トップページ | NurseryRhyme、終了です »